UVトッピング印刷の特長・点字印刷やポッティング風印刷

UV印刷のインクはカラーインク、ホワイトインクだけでありません。透明インクやニスインクと言われるバニッシュインクを組み合わせることで幅のある表現が可能です。

これよりご紹介するのはバニッシュインクをカラーインクの上に重ねて印刷するモードです。
弊社ではUVトッピング印刷とよんでいます。

バニッシュインクで表面を均一にコーティングします。
通常のカラーインクよりつやがでて写真で言う絹目のような半艶の表現となります。

バニッシュインクで表面をつやつやの光沢仕上げにします。
※広い面積の印刷には向いてません。また、ラミネートのような全面グロス仕上げは対応できません。

バニッシュインクを積層印刷した厚さ0.6mmのインク被膜で凹凸の表現が可能です。通常バニッシュグロス印刷と組み合わせることがほとんどです。仕上りのご希望内容にそって弊社よりご提案させていただきます。

ホワイトインクを積層し厚さ0.6mmのインク被膜で凹凸の表現が可能です。この上にカラーインクで印刷を行い油絵のような表現も可能。（厚み部分には色が付かず白が見えます）
仕上りのご希望内容にそって弊社よりご提案させていただきます。

バニッシュインクを積層し0.6mmのインク被膜の上に超光沢モードで印刷を行う事でポッティングのような表現が可能です。意匠性に優れる仕上がりです。

バニッシュインクを積層し点字を印刷します。しっかりと高さがある為認識し易く手触りも良い点字、触知サインの印刷が可能です。

カラー印刷とバニッシュインクを組み合わせることで意匠性の高いデザインの表現が可能になります。

印刷方法を組み合わせてより意匠性の高いデザインが可能になります。

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